そのショップカード、再来店・紹介につながってる?
リピート・紹介の導線を数字で見る

お会計のたびに1枚ずつ渡してきたショップカード。箱の在庫は着実に減っていくのに、そのカードが財布の中から再来店を連れてきたのかどうかは、渡した側には分かりません。
変えるのはカードのQRだけ、しかも次のロットからで構いません。計測できるQRに差し替えておくと、予約ページや公式LINEへの読み取りが日ごとに積み上がります。もっとも、読み取り=再来店ではありません。分かるのは「カードを見て、その場でスマホを出した人が何人いたか」まで。それでも、渡し続ける意味があるかどうかの判断には足ります。
ショップカード・名刺の効果が見えにくい理由
渡した先での行動(再来店・予約・紹介)は、通常は追えません。「配ったけど、使われているのか分からない」まま在庫だけ減っていきがちです。
ショップカード・名刺でのQR活用
再来店・予約の導線を計測
カードのQRから予約ページや公式LINEに誘導し、読み取りの推移を見れば、リピート導線がどれだけ使われているかが分かります。
紹介キャンペーンの反応を見る
「紹介特典」の案内にQRを載せれば、紹介施策がどれだけ動いているかを把握できます。
ショップカード・名刺で分かること
- 推移:カードからの読み取りが増えているか
- 時間帯・端末別:利用者の傾向
- 施策別:通常カードと紹介カードの反応差
導入は3ステップ
- 1. 媒体ごとにQRを発行:リンク先URL(予約・資料請求・LP など)を登録するとQRが発行されます。配布回・エリアごとに分けて発行するのがコツです。
- 2. 印刷して配布・掲示:PNG/SVGでダウンロードして入稿・印刷。既存の制作物にQRを足すだけでも始められます。
- 3. 管理画面で反応を見る:スキャンが自動集計され、媒体別・時間帯別・端末別の反応をグラフで確認できます。
行き先は予約か公式LINEに絞る
トップページに飛ばすと、そこから先で迷子になります。カードのQRは「予約する」か「公式LINEを友だち追加する」のどちらか、次にしてほしい行動ひとつだけに向けておきます。名刺サイズは面積が限られるので、QRは小さくしすぎず、まわりの余白を削らないこと。レジ横の箱から渡した枚数を数えている店は少ないので、反応率より週ごとの読み取り数の増減で見るほうが現実的です。計測は匿名です。
想定シナリオ(例)
通常のショップカードと、「紹介特典つきカード」でQRを分けて配りました。渡した枚数を1か月だけ数えてみた例です(数字は説明のための例です)。
- 通常カード:600枚渡して30スキャン → 30 ÷ 600 = 5.0%
- 紹介特典つきカード:200枚渡して24スキャン → 24 ÷ 200 = 12.0%
枚数では通常カードが3倍出ていますが、読み取られる割合は紹介カードのほうが倍以上でした。会計時にひとこと添えて渡している効果です。翌月は紹介カードの比率を上げ、特典の内容も少し厚くしてみる、という手が打てます。
よくある質問
Q. 誰が使ったか分かりますか?
いいえ。計測は匿名で、個人は特定しません。「どのカードが何件読まれたか」を集計します。
Q. 名刺にも使えますか?
はい。名刺のQRから会社案内やLINEに誘導し、読み取りの反応を見られます。
次にカードを発注するとき、QRを1つ足す
いまの在庫を刷り直す必要はありません。次の発注データに、予約か公式LINEへ向けた計測できるQRを1つ入れておく。渡しはじめて2週間もすれば、箱の減りとは別に「読まれた数」というもう一つの目盛りが手に入ります。増えているなら渡し方は間違っていません。
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